内容説明
ナレッジの意識化と言語化の促進ノウハウをもとに、社内LAN時代に対応した社内マニュアルの作り方、活用の仕方を述べる。
目次
1編 社内マニュアルとは
2編 社内マニュアルの作り方
3編 業種・職種ごとのナレッジ共有のポイント
4編 推進のくふう
5編 事例紹介
6編 社内LANで共有するしくみ
著者等紹介
田中直子[タナカナオコ]
Actfam人材開発研究所所長。1978年立教大学卒業後、トーヨーサッシ株式会社(現トステム(株))にて、専務秘書・能力開発センタースタッフとして勤務。退社後株式会社ヒューマンアカデミー企業教育センター設立。取締役コンサルタントとして企業内教育のコンサルティングを行う。1988年より現職。ほかに、信州大学経済学部客員講師・東京理科大学諏訪短期大学非常勤講師等を歴任。産業カウンセラー。日本産業カウンセリング学会会員
田中嘉和[タナカヨシカズ]
1961年神奈川県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。フリーライター、広告プロダクション勤務を経て、現在は、株式会社パルナス取締役ディレクター。企業PR誌およびPR用ホームページ制作のディレクションを担当。IT関連の記事制作多数
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