時代が変わる書店が変わる 日本の書店チェーン21世紀の「生き残り」戦略―日本の主要書店チェーントップは何をやろうとしているのか

時代が変わる書店が変わる 日本の書店チェーン21世紀の「生き残り」戦略―日本の主要書店チェーントップは何をやろうとしているのか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 46判/ページ数 305p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756905086
  • NDC分類 024.1
  • Cコード C2034

内容説明

日本の主要チェーン書店は、出店バブル時代の陣取り合戦を終え、増収増益を目指して既存店の収益構造を改善し始めた。安売りを武器に出店し続ける新古書店や、貸出冊数を増大させる図書館と共生していけるのか。そしてもうひとつ、店舗閉鎖やドラスティックなリストラによって流出した人材の穴をどう埋めていけるのか。ローコストオペレーションを尽くしたチェーン書店の課題は少なくない。本書はその1店1店に取材し、まとめたものである。

目次

文真堂書店(高崎)
文教堂(川崎)
丸善(東京)
啓文堂書店(東京)
いまじん(愛知)
ブックバーン(千葉)
アシーネ(東京)
堀江良文堂書店(松戸)
ヴィレッジ・ヴァンガード(愛知)
ふたば書房(京都)〔ほか〕

最近チェックした商品