内容説明
きちんとした“あいさつ”をしたいと思っても、その場にふさわしい言葉づかいができるか、またその時、どのように振る舞えばよいかと迷うものである。本書は若い人たちが社会人として恥をかかないための、その場その場にふさわしい態度、振る舞い、そして“言葉づかい”に関するマナー集である。
目次
第1章 新社会人としての心得
第2章 仕事とは何か人と人とのつながり
第3章 勤めの延長上のマナーも忘れるな
第4章 人生には喜びや悲しみがつきまとう
第5章 可愛い妹や弟へアドバイスをしよう
著者等紹介
橋本健午[ハシモトケンゴ]
ノンフィクション作家。早稲田大学第一文学部露文学専修卒業。出版社アルバイト、作家助手8年余、新聞・雑誌記者を経て、(社)日本雑誌協会に13年余勤務、現在、出版学校日本エディタースクール講師(日本出版学会会員/筆名「本橋游」)。最近の著作として、20世紀の群像1『梶山秀之』、同3『バーコードへの挑戦―浅野恭右とその時代―』(いずれも日本経済評論社)、『わかりやすい仕事文を書く』(明日香出版社)、『雑誌出版ガイドブック』(日本エディタースクール出版部)など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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