内容説明
本書は、日常生活でよく使われる基本的な会話表現を、絵を見ながら楽しく学ぶための入門書です。あいさつや自己紹介を始め、観光、買い物、食事の時に使える表現、とっさの時のひとことフレーズなどを載せてあります。会話文にはカナ読みを表記していますので、ＣＤを聴きながら発音やイントネーションの練習もできます。
目次
第１章 韓国語会話基本の基本フレーズ（自己紹介；家族・親族；あいさつ・出会い ほか）
第２章 街でよく使う基本の基本フレーズ（道をたずねる；タクシーに乗る；買物 ほか）
第３章 とっさのひとことフレーズ（緊急のことば；落胆・怒り；苦悶・当惑 ほか）
第４章 グループごとに覚える生活単語（部屋；街；乗り物 ほか）
著者等紹介
金裕鴻［キムユホン］
ＮＨＫラジオ講座、朝日カルチャーセンター、早稲田大学で講師と務める。１９３３年ソウル生まれ。１９５５年来日。１９６３年ＮＨＫ国際局にはいり、アナウンサーとして３６年間勤務。著書に『ＣＤ ＢＯＯＫ はじめての韓国語』『ＣＤ ＢＯＯＫ 絵でわかる韓国語基本単語２０００』（明日香出版社）『初めて学ぶ韓国語Ｉ、ＩＩ』（語研）、『韓国語はじめの一歩まえ』（ＤＨＣ）、『しっかり学ぶ韓国語』（ベレ出版）、『ハングル入門』（講談社）
山中進［ヤマナカススム］
東京生まれの長野県人、３０余年間の広告会社勤務時代は大韓航空、韓国観光公社の広告活動を長年にわたって担当、韓国に関する見識をもって新聞、ＴＶ、雑誌などで韓国に関するＰＲにも励み、業界随一の韓国通といわれている。クリエイティブ出身なので、デザイン、ＣＭ、エディトリアルの分野に広い技術を持つが、独特の雰囲気とユーモアのあるイラストには定評があり、’８４年ＮＨＫハングル講座開講当時よりテキストでイラストを担当。エッセイも執筆した。明日香出版社の『ＣＤ ＢＯＯＫ はじめての韓国語』、『ＣＤ ＢＯＯＫ 絵でわかる韓国語基本単語２０００』、『これだけで大丈夫！韓国旅行会話集』・ナツメ社、『はじめての韓国語＝カナダラハングル』・明石書店、『コミニケーション韓国語』・第三書房、『留学生のための日本生活ガイド』・韓国語版／韓国・東亜日報社、『初めての韓国旅行会話』・ＮＨＫ出版その他に共著も多い
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