内容説明
商談中に携帯電話をとったら、お客様に嫌な顔をされた…。「自信を持て!」と上司は言うけれど…。はじめて出会ったお客様に、Eメールを送っても大丈夫なのだろうか?携帯電話でクレームのお詫びをしたらお客様に叱られた…。誰もが不安な“IT時代の営業”の具体的事例と解決法が満載!自分の営業力が診断できる営業力自己診断付。
目次
第1章 営業って一体何?
第2章 あなたの会社の営業は生き残れる?
第3章 営業という仕事に自分は向いているのだろうか?
第4章 自分はお客様にどう見られているの?
第5章 お客様ともっと会話がしたい!
巻末付録 最後に自分の実力を試してみよう!
著者等紹介
山田英司[ヤマダエイジ]
営業相談所『山田英司事務所』所長。大学卒業後、アパレル業界で商品企画から販売までを、訪問販売ではトップセールスマンに、広告業界では斬新な販売促進企画の立案と、様々な営業シーンにおいて企画から運営までを含めた幅広い実務を経験。95年、営業戦略大転換の必要性から、営業活動の仮説・実践・検証機関として(株)ティー・ディー・エルを設立。クライアント企業に向け『“勝ち組”に残るための営業・販売戦略とは!?』をスローガンに、売れない時代における“新たな売りの仕組み”を短期間で構築。戦略営業(外部活用と提携)を駆使した『営業改革プロジェクト』を実現し、多くの企業で業績拡大や売上アップを実証している。98年、営業シーンにおけるインターネット活用を目指すべく『IT戦略なき企業に明日はない!』をキャッチフレーズに、『営業ビジネスモデルの設計』に数多く従事。IT時代に向けた新しい営業スタイルの構築を提唱。営業・販売活動に精通した数少ない実践型営業戦略構築プロデューサーとして注目されている。2001年、営業相談所『山田英司事務所』を開設。その他、プレジデント社主催『インターネット営業戦略』、三和総合研究所主催『インターネット営業戦略成功の秘訣』、さくら総合研究所主催『本当に営業アウトソーシングは貴社で活用できるのか!?』、大和銀総合研究所主催『21世紀の営業活動は50%がインターネットになる!』、日本経済新聞社主催『ITとアウトソーシングを活用した新たなビジネスモデル』等で講演活動を行う。著書に、『売れる売れる!インターネット営業戦略』(中経出版)がある
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