内容説明
建物・設備の損害、在庫品の損害、自動車事故、業務上の損害賠償、病気やケガで働けないときの収入の確保、社員の死亡・入院費用、退職金資金、急場の事業資金。
目次
第1章 間違いだらけの保険から基本を学ぶ
第2章 今、何が問題なのか。どう考え直さなければならないのか
第3章 会社で加入する保険でどんなリスクに備えるか
第4章 会社で掛けている保険を見直しする前に考えること
第5章 会社で加入する保険を適正に設計するためのポイント
第6章 生命保険の活用法を知ろう
第7章 損害保険の活用法を知ろう
第8章 会社で掛けている保険の見直しをする実践的プロセス
著者等紹介
待山克典[マチヤマカツノリ]
1956年生まれ。千葉県出身。税務会計業務をはじめ、資金調達・経営計画策定・賃金診断・人事教育研修など、広く中小企業の経営全般にわたり戦略的にとらえたコンサルティング手法は評価が高い。また個人資産家や医師等に対するFP(ファイナンシャル・プランニング)の案件も数多く手掛け、特に保険・金融商品・不動産を主体とした資産運用や税務戦略に実績を誇る。[役職]待山会計事務所所長、(有)ネクスト取締役、千葉FP協同組合理事、NPO法人松戸福祉サービス振興会副理事長、日本医業経営コンサルタント協会千葉県支部長、BMC(ビジネス・マネジメント・コンサルタンツ)理事
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