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鈴木敏文の「心・食・体」シリーズ
食のひずみを正す本―胃炎・冷え性から口内炎・アトピーまで日常の病気が自然によくなる

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756902887
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C2077

内容説明

現代社会は飽食の時代。食べたいものを好きなだけ食べるとどうなるのでしょう?食のひずみは、そんな間違った知識、自己管理意識のない人々によって自らつくり出されているのです。わたしたちの体は正しいメンテナンスをしているかどうかで健康状態が変わります。そのメンテナンスが食事でもあるのです。本書は、新しい価値観で食のひずみを改善していくノウハウが詰まっています。

目次

第1章 「食」のひずみはここにあります(病気は自然界のしつけ;旬と食のおいしい関係;所かわれば、食もかわる ほか)
第2章 「食」のひずみからくる病気を自分でなおす(果物と砂糖は「冷え性」の大敵!;「便秘」改善にも果物と砂糖をまずやめる;意外な事実!食べ過が風邪ひきのきっかけに ほか)
第3章 「食」のひずみを正すとうれしいオマケがついてくる(無理せず自然なダイエット効果;痩せ過ぎコンプレックスも解消;睡眠時間は短くても平気に ほか)
第4章 ビジネスマン・OLのための週間「食」生活(食べ過ぎが疲れの原因;ご飯好きが元気のもと;間題は少食よりもラーメンやパン ほか)

著者等紹介

鈴木敏文[スズキトシフミ]
1967年生まれ。鍼灸師。世界的食養の指導家、桜沢如一氏の弟子、松岡四郎氏から指導を受ける。さらに操体の創始者、橋本敬三医師の弟子、広畑宗英氏から指導を受ける。小林充氏のメンタルトレーニングや催眠療法を経て、現代人のための健康法を集約。健康を保つためのポイントを「心」「食」「動」の3つの角度からわかりやすく解説。健康であることが自然だというスタンスで、健康と病気に関する原理を広めている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大島ちかり

13
大変お勉強になりました。食材の価値を考えながら、食べたり食べなかったり。体にいいものばかり食べられない時は、よく噛む。噛むだけでも栄養補給が増え解毒作用があり、胃腸の負担が和らげられる。このごろいいものばかりは食べてないけど、体重は減り、体脂肪率も下がりました。意識して思い出すとき実行するだけでも効果あり。2016/01/05

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