イタリア美術叢書 新古典主義<br> 新古典主義 新生のアルストピア―ジャンバッティスタ・ティエポロからアントニオ・カノーヴァへ

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イタリア美術叢書 新古典主義
新古典主義 新生のアルストピア―ジャンバッティスタ・ティエポロからアントニオ・カノーヴァへ

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784756622785
  • NDC分類 702.37
  • Cコード C0070

内容説明

ジャンバッティスタ・ティエポロの“四大陸とアポロン”に、ピエトロ・ロンギの“犀のクララ”に、ピラネージの“ハドリアヌス帝廟の地下基礎の景観”に、カナレットの“キリスト昇天祭の日、ブチントーロの帰還”に、アントニオ・カノーヴァの“横たわるアモルとプシュケ”に、イタリア新古典主義美術とグランド・ツアーに、新しく生まれるアルストピアのネクタルを!

目次

プロローグ ジャンバッティスタ・ティエポロの指し示すもの
第1章 仮面の国のクララ―一八世紀ヴェネツィアとピエトロ・ロンギの喜劇的風俗画
第2章 石積みの美学―ピラネージ“ハドリアヌス帝廟の地下基礎の景観”
第3章 ヴェネツィアと祝祭―カナレットの“キリスト昇天祭の日、ブチントーロの帰還”をめぐって
第4章 抱擁とキス―アントニオ・カノーヴァ“横たわるアモルとプシュケ”再訪
エピローグ 新古典主義、あるいは新しい美の世界

著者等紹介

金山弘昌[カナヤマヒロマサ]
慶應義塾大学文学部教授/イタリア美術史

足達薫[アダチカオル]
東北大学大学院文学研究科教授/イタリア美術史

金沢文緒[カナザワフミオ]
岩手大学教育学部准教授/イタリア美術史

新保淳乃[シンボキヨシ]
武蔵大学人文学部講師/イタリア美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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