内容説明
アレゴリーとは「愛は盲目」や「光陰矢のごとし」などの抽象的な表現を、絵画などの具体的な表象を用いて古代の神話や聖書、あるいは中世の占星術に範をとり、比喩的かつ暗喩的に表わす方法のことである。絵画的には、その概念を明らかにするアトリビュートをともなう、擬人像として表現されることが多い。たとえば、本書で説かれる、西欧美術に表わされたアレゴリーの主要なタイプである“美徳”と“悪徳”のように。
目次
はじめに
異教の神々
美徳と悪徳
自由学芸
五感
時
おわりに
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- キーボード・マガジン 2020年4月号…



