ラファエッロとジュリオ・ロマーノ―「署名の間」から「プシュケの間」へ

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ラファエッロとジュリオ・ロマーノ―「署名の間」から「プシュケの間」へ

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784756608000
  • NDC分類 723.37
  • Cコード C0071

内容説明

ルネサンスの名画の中の名画『アテネの学堂』を見てから、そのままヴィッラ・ファルネジーナに回り、クピドとプシュケの愛の物語の連作壁画を見よう。すると次は、マントヴァのパラッツォ・テの同じ主題の愛の物語に誘われることであろう。さあ、これから美と愛のイメージの旅に。

目次

プロローゴ ラファエッロの誕生
第1章 ラファエッロとスタンツェ(「署名の間」;「ヘリオドロスの間」と「火災の間」;「コンスタンティヌスの間」)
第2章 ラファエッロとローマ(聖母子;肖像表現;ヴィッラ・ファルネジーナ)
第3章 ジュリオ・ロマーノとパラッツォ・テ(フェデリーコ・ゴンザーガとジュリオ・ロマーノ;「プシュケの間」;「巨人の間」)
エピローゴ ルネサンスからマニエリスムへ

著者等紹介

上村清雄[ウエムラキヨオ]
千葉大学文学部史学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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nukunuku

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ルネサンスやマニエリスムについてさほど知識を持ち合わせている訳ではありませんが、ラファエッロの絵にもジュリオ・ロマーノの絵にも、何度見ても引き込まれます。本書は二人がそれぞれ制作にたずさわった宮殿の装飾について、メージを中心とした解説が行われており興味が尽きません。また、ロマーノの「巨人の間」の天井画は、山尾悠子「遠近法」のめくるめく宇宙の原像でもあります。2009/02/28

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