内容説明
デジタル社会の「落とし穴」に世界が気づき始めた!!ドイツで出版され、英語、アラビア語、オランダ語、ギリシャ語、韓国語、そして17番目に日本語とその内容に世界中が注目。
目次
1 なぜこの本を書いたのか?
2 子どもたちを電磁波から守る 「生まれてすぐの時期」から真剣に考えなければならないこと
3 乳幼児(0~3歳) スクリーンメディアや電磁波を発するおもちゃを与えない
4 保育園・幼稚園児(4~6歳) 現実の世界での体験や運動の機会をできるだけ多くつくる
5 小学校低学年(7~9歳) スクリーンメディアはできるだけ使わせない 使う場合は大人が寄りそい制限する
6 子どもから青年へ(10~16歳) メディアを使いこなすようになるまで
7 デジタルメディア使用の危険性
8 インターネットと法律―保護者のための情報
著者等紹介
グレックラー,ミヒャエラ[グレックラー,ミヒャエラ] [Gl¨ockler,Michaela]
医学博士/小児科医。1946年ドイツのシュトゥットガルトに生まれる。独語独文学と歴史を学んだあと医学を学ぶ。1988~2016年まで、スイス、ドルナッハのゲーテアヌム精神科学自由大学・医学部門代表を務める。現在は著作および国際的に講演活動を行う
村田光範[ムラタミツノリ]
東京女子医科大学名誉教授/和洋女子大学保健センター長。長年子どもの正常な成長評価や成長障害の研究や臨床に携わり、日本人小児の骨年齢測定法を開発。PC、タブレット、スマホなどのニュー・メディアが子供に及ぼす影響についての著書多数
内村真澄[ウチムラマスミ]
広島大学卒。2010~2017年まで横浜シュタイナー学園英語教員。現在は大人のシュタイナー教育とも言われるバイオグラフィーワークに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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takao
フライヤ
ISatoko