シュタイナー先生、こどもに語る。

シュタイナー先生、こどもに語る。

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784756500694
  • NDC分類 371.234
  • Cコード C0037

内容説明

教育の根本精神とはなにかを、こどもたちを前にして、やさしいことばで明快に示す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シルク

14
シュタイナー先生が、自由ヴァルトルフ学校のこどもたちに向かって、式典なんかの機会にした講演集。…いやー。あれだ(なんだ笑)。わたくし自身が、こどもの集団てのを基本的には苦手としていて、そしてこどもの集団に向かって語りかけることに、「ひいいぃ😱」な感じを抱いているのです。それで、たとえば学校の校長先生が、こどもたちに語りかけて、「皆さんに、今日は3本の木をプレゼントします。勇気、元気、やる気❤️」なんつって話をしているのを見ると、うぉおおお、となります。そんなわけでこの本の、シュタイナー先生が「皆さん!→2023/08/31

りんふぁ

1
シュタイナー先生、なんて温かくて大きい方なんだろう!また一人、理想の方に出逢えました。2014/04/25

なりなり

0
●シュタイナー氏の著書を読んでみたい人におすすめ●本書は何年間かに渡る式典での言葉を記載している。話し言葉の口調で書かれているので、講演を聞いているようだ。キリスト教的なものを垣間見ることができるが、著者について調べると汎神論というワードも出てくる。 すべてを真に理解するには経験や時間を要する印象だが、社会に出る前の学校で学ぶ意義、恩恵を著者独自の理論で述べている。式典で子どもたちに、先生への愛が湧くように話している箇所に、馴染みのない違和感があった。2017/07/23

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