内容説明
みずみずしい感性で創り上げられる図案。そして鮮やかな赤や青、柔らかな緑や水色など豊かな色彩。日常にある身近なモチーフを基点に、自由な心を介して型染や水彩画で生み出された装幀や絵本・ポスター・イラストレーションなど、幅広いジャンルの選りすぐりの作品を紹介。
目次
柚木沙弥郎概論
柚木沙弥郎「型染」の工程
第1章 装幀と本の仕事
第2章 絵本の仕事
第3章 絵の仕事
絵本の原画の魅力
第4章 文字の仕事
著者等紹介
小林真理[コバヤシマリ]
1985年企画制作会社(株)スタルカ設立、主宰。アートディレクター、画家、美術ジャーナリスト。「画家の装幀」「うるしのうつわ」などのテーマで新聞連載や執筆、講演活動を続けている。京都芸術大学大学院客員教授。日本図書設計家協会前会長・理事。日本文藝家協会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
172
図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。本書で柚木沙弥郎(ゆのき さみろう)の存在を初めて知りました。彼は、100歳を超えても現役で創作を続けた染色家(今年2024年1月31日永眠)、素晴らしい作品群です。実際の書籍を手に取ったことがないので、機会を見つけて図書館で実際の作品を見つけてみたいと思います。 https://pie.co.jp/book/i/5759/2024/03/27
スローリーダー
4
型染の技法を用いた本の装幀に魅入る。名前は知らなくてもどこかでこのデザインに出会ったことがあるような気がする。切り絵的な文字の味わい。和風テイストであり、どことなくアイヌを思い浮かべるのは民芸からくるイメージによるものか。師匠の芹沢銈介より大胆で明るい色使いだ。赤と黄と緑が先ずあって、その後青や茶が使われる。だから明るく華やかでこどもの絵本にも相性が良い。『CAFE SAMIROU』(P.66)の表紙はアートとして部屋に飾りたい。柚木沙弥郎はこの本の発行直前に101歳の天寿を全うした。2026/03/21
cafe_love
3
ザ職人。素敵な本。ペラペラと読んでみた。2025/11/20
takao
2
ふむ2024/08/10
kaz
2
柚木氏の作品にはほっとさせられる。図書館の内容紹介は『型染染色作家で美術家の柚木沙弥郎。日常にある身近なモチーフを基点に、自由な心で型染や水彩画で生み出された、豊かな色彩の装幀や絵本、ポスター、イラストレーションなど、幅広いジャンルの選りすぐりの作品を紹介する』。 2024/07/31
-
- 電子書籍
- 人付き合いは相性だ!~週1回『元気かな…




