内容説明
子どもの思いやりをはぐくむ絵本。
著者等紹介
たなかしん[タナカシン]
1979年大阪生まれ。画家・絵本作家。海の砂を用いた独特の画法で描く。2005年、台湾にて初の絵本作品を出版。2020年『一富士茄子牛焦げルギー』(BL出版)にて、第53回日本児童文学者協会新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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退院した雨巫女。
13
《本屋》これも散歩なんだね。楽しそう。2022/08/01
じぇりい
6
リズミカルで、初めて読み聞かせした時も子供たちめっちゃ食いついてきた(笑)ラストでハトからカメへの帽子の受け渡しにもちゃんと気づいてて、それだけ集中して見てくれたと思うと嬉しい。2022/07/23
遠い日
4
大好きなたなかしんさん。このところは幼い人向けの絵本がすてき。大人もいっしょに楽しめてしまうところがいい。ハトさん、飛べるのに、歩いてさんぽっぽ。背中にお客さんを乗せててくてく歩きます。お客さんは次々やって来て満員。あらららら。やっぱり安全第一です。カメさんに乗り換えるのも着実でいいですね。リズムよく進む散歩に刺激されて、わたしも歩いて行きたくなる。2024/03/06
遠い日
3
どこか目的地がありそうなのに、なんとものんびりした散歩。急がず、慌てず、ゆっくり行こっか?どこへ行くのか、どこまで行くのか、かめさんは。2022/10/04
ak
2
はとぽっぽがしゅっぽっぽ。3歳も1歳もよく聞いている。2024/06/10
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