内容説明
ハワイに行きたい!高砂淳二が切り取った愛しのハワイ、美しき地球。
著者等紹介
高砂淳二[タカサゴジュンジ]
自然写真家。1962年、宮城県石巻市生まれ。熱帯から極地まで世界中の国々を訪れ、海中、生き物、虹、風景、星空など、地球全体をフィールドに、自然の繋がり、水や生命の循環、人と自然の関わり合いなどをテーマに撮影活動を行っている。テレビ、ラジオ、雑誌などのメディアや講演会などで、自然の大切さ、自然と人間の関係、人間の地球上での役割などを幅広く伝え続けている。海の環境NPO法人OWS(The Oceanic Wildlife Society)理事。みやぎ絆大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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starbro
158
ハワイの美しい写真集、ハワイに何度も行こうとは思いませんが、コロナ明けに海外を旅したい今日この頃です。 https://pie.co.jp/book/i/5617/?lang=jp?lang=america////////2022/02/26
アキ
90
4月の1冊目はハワイの写真集でこれから来る夏を感じました。右手にダイアモンドヘッド、前にワイキキのホテル群を眺めつつ、サーフィンした至福の夏を思い出します。この写真集ではワンちゃんも波に乗ってて気持ちよさげ。”Aloha(アロハ)”は大きく言うと、ハワイ語で”愛”のこと。「アロハをもって暮らすこと」「アロハをシェアすること」をとても大事にしてきたという。ハワイ島の溶岩、山、海のダイナミックな写真の最後、夜に虹が出るNight Rainbowで終えています。雨が降っても、その後に美しい虹が見られるはずです。2022/04/01
高宮朱雀
12
これから行こうと考えている人にはお勧め出来るが、これまでに何度か現地を訪ねている人には物足りないかも…? 手付かずの自然の前では、こちらも無条件に無防備になってしまうだろう。そんな事を感じさせる一冊。私は専ら、風景や一日の流れを写真から楽しんでいた。ただ、夏生まれのくせに暑さも日焼けも大嫌い…💦なので、もし行動開始するなら夕焼け間際から日没まで、或いは夜に浜辺を散策したり、空を見上げたいと思う。尤も、昼間だから見える空や海の色、喧騒の良さも理解しているのだけど…。2023/06/26
maaaaay22
2
あーこんな景色から遠く離れた場所にいてはいけない、、と思った。品川のハレケアさんで。アロハーと簡単に多くの人が口にするけど、たぶんアロハを本当の意味で分かっている人はほんの少しなんやろうな、と自分も含めて思う。ホオポノポノ、が自分から抜け落ちていたと読んでいて感じた。自然に帰りたい2024/11/19
Yasuyuki Kobayashi
1
大人のラジオにて紹介のカメラマン高砂淳二さんの 作品2024/12/16
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- 和書
- 新訳 動物農場 角川文庫