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内容説明
荒くれ者の神スサノオが、太陽の神アマテラスを訪ねてきました。アマテラスはスサノオの乱暴な振る舞いに呆れ果て、天の岩戸に閉じ込もってしまいます。すると、世界が暗闇に包まれて―。
著者等紹介
飯野和好[イイノカズヨシ]
1947年、埼玉県秩父生まれ。『ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ』(福音館書店)で、第49回小学館児童出版文化賞受賞。『みずくみに』(小峰書店)で第20回日本絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
57
大体どこの国でも神々はめちゃくちゃだけど、スサノオってこんなに乱暴者ものだったのね!!!!神様からしてこんなにめちゃくちゃやってたんじゃ、こりゃ~人間界も駄目になるわ・・・2024/04/29
yomineko@ヴィタリにゃん
54
超絶暴れ者のスサノオ、もはや誰も手をつけられない!!!彼はアマテラスに会いに行くが、天岩戸に隠れてしまう。何 とか彼女を外に出したいと思うスサノオ、アマテラスに鏡を見せると、自身の顔だと知らず「大変美しい姿だ」と驚き、天岩戸から少しだけ身を乗り出してしまう。2025/04/25
リリー・ラッシュ
28
天の岩戸のお話が飯野和好さんの親しみやすい絵と文で、描かれていて良かったです。同じ飯野和好さんの「スサノオ 日本の神話」も読んでみたいです。2021/10/02
どあら
27
図書館で借りて読了。2022/03/19
リコリス
25
表紙の絵にひかれて。神々の知恵に感謝ですね。2021/11/13