出版社内容情報
「おおきさ」「かたち」とはじめてであう赤ちゃん絵本
電車から見つけた「大きい」雲と「小さい」雲。トンネルをぬけると、「まる」「さんかく」「しかく」の木が見えてきた。「大きい」橋を渡れば目的地はすぐそこ。電車はどこへ向かっているのかな? 乗り物を通して、「大きさ」「形」にふれる赤ちゃん絵本。
内容説明
おおきさ、かたちとはじめてであう絵本。だいすきなのりものでたのしく知育!1歳から。
著者等紹介
宮本えつよし[ミヤモトエツヨシ]
絵本作家。大阪市生まれ
佐々木一澄[ササキカズト]
イラストレーター。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。書籍・雑誌・絵本の仕事を中心に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴
46
次男4歳2ヶ月。電車が進みながら、いろんなものを見つけていくけれど、乗り物が大好きな次男は、どのページも電車だけを見つめていた。でも最後まで楽しんでいた様子。2018/05/08
くぅ
27
でんしゃの立場から見えるものを伝える作品なのだろうけれど、息子の興味は黄色の電車一直線。好き嫌いがわかりやすい(笑)(9か月)2018/02/21
遠い日
7
電車から見える、丸、三角、四角。形の絵本。色が鮮やかで、単純な形が映える。2020/09/07
めぐ
4
読み聞かせ(1歳1ヶ月)走っている電車と周りの景色で大きい、小さい、丸、三角、四角を覚えられる構成。知育に◎2021/09/16
ぺこ
1
まる、さんかく、しかくの形が気に入ったみたい。何度も読み聞かせました。2023/07/16
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