心地よさのありか

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心地よさのありか

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  • サイズ A5判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756248923
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0070

内容説明

わたしの暮らしは、もっと心地よくなれる。暮らし、仕事、家事、おしゃれ。迷いの日々もおもしろがりながら、自分とまわりをゆっくり見つめ直した、ちいさなエッセイ33篇。

目次

第1章 わたしの暮らしに向き合えば(郊外暮らしは忙しい;「やめる」心地よさ ほか)
第2章 キッチン・ストーリー(きれいなキッチンの可能性;外食と内食 ほか)
第3章 おしゃれの深み(ゆっくり好きになっていくもの;四十代のクロゼット ほか)
第4章 働きかたを探りたい(高い名刺;片づかない机 ほか)

著者等紹介

小川奈緒[オガワナオ]
1972年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。出版社のファッション誌編集部を経て、2001年よりフリー編集者として多くの雑誌やカタログ、書籍の編集を手がける。2010年、自ら書き下ろしたエッセイと、小池高弘のイラストを編んだ夫婦作品集『Table Talk』を自費出版。同名のウェブサイトを2012年に立ち上げる。近年は文筆家としての著作活動に力を注いでいる

小池高弘[コイケタカヒロ]
1970年、愛知県生まれ。日本大学文理学部英文学科卒業。二十代から三十代にかけては出版社や広告制作会社の社員、カフェの調理人など、興味のあった仕事を約三年周期で経験。その後、絵と文章の両方を仕事にできる絵本作家をめざしてワークショップに通っていた三十代前半、編集者の友人に誘われ、フリーライターとなる。雑誌の仕事を通じて出会った小川奈緒と結婚後、個展や作品集、ウェブサイトでイラストを発表すると、その独特のあたたかさをもった線画が人気に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

43
読んでいるとサラッとした時間が経っていました。これが心地良いというものかな。著者初読み。フリーランスのライターさんのエッセイでしょうか。読んでいて(断捨離を始めた頃に読んでいたブログと似ている)と感じました。3〜40代の、生活意識の高い女性が営む日常を覗き見る感じ。あっさりとしたイラストと共に、ホンワカとした読み心地でした。2018/01/16

カニ

17
『普通の暮らしをじっと見つめる、見つめ直す、その先にひとりひとりの心地よさのありかをみつけられますように』先週つぶやいた、名古屋の“ON READING”さんでの「小川奈緒、小池高弘さんの刊行記念トークイベント」で買った本です♪編集者の小川さんとイラストレーターの小池さん夫妻との素敵な時間を過ごすことができました☆2017/05/01

minaseh

11
エッセイですね。何て言うか、読んでてとても落ち着く。「心地よい」ってこういう事かな。「身の丈」って言ったらよいのかしらね、その時その時の自分自身にあった生活をして、心と体を整えてる感じ。私の住む地元は人からは「何もない」と言われるところだけど、必要なものは全部揃ってるし不便を感じた事は無い。そう思うのはこれが自分にとっての「身の丈」で、自分にとっての心地よさなんだなと、改めて感じさせてくれた本だった。2017/12/28

しょうご

9
お借りして読んだ一冊です。 タイトルにもあるように「心地よい」文章だったなという一冊です。 旦那さんの線画のイラストもほっこりとする感じがしてよかったです。 「手書きの手紙」について書かれたところが印象的でした。便利さばかりが優先されてしまいがちですが、ちょっとしたメモ書きでも手で書かれたメッセージというものを大切にしたいなと改めて感じました。2021/03/12

rin

9
★★★★★…夜眠る前にゆっくり、じっくり読むのにピッタリな一冊だった。小川さんにとっての“心地よさのありか”を読みながら、自分にとっての心地よさとは何だろう?と考えながら眠りにつく…それが心地よかったりして。毎日自分にとっての心地よさを探求しながら、更新しながら日々を楽しめたら良いなぁと思った。イラストと文章に心がほぐれた。2017/10/08

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