内容説明
かいぬしのおじちゃんとはぐれちゃった、プッチー!おじちゃんのはいていたくつやきていたようふく、もっていたかさをおもいだしながら、まちのなかをあっちこっち。いろんなひとのなかから、ちゃんとおじちゃんをみつけられるかな?プッチーと一緒に、飼い主を探すドキドキを何度も楽しめます。街ゆく人や動物たちのカラフルでかわいいイラストいっぱいの絵本!絵探しのおまけつき!おすすめ3歳から。
著者等紹介
ヘネヒテン,ヒド・ファン[ヘネヒテン,ヒドファン] [Genechten,Guido van]
1959年ベルギー生まれ。ヨーロッパで大人気の絵本作家で、日本でも多くの翻訳絵本を出版
石津ちひろ[イシズチヒロ]
1953年愛媛県生まれ。絵本作家、詩人、翻訳家。著作にボローニャ国際児童図書展絵本賞受賞作『なぞなぞのたび』(フレーベル館)、日本絵本賞『あしたうちにねこがくるの』(講談社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
バニラ風味
18
子犬のプッチーは、飼い主のおじさんとはぐれてしまいました。プッチーはおじさんの特徴を一つ一つ思い出しながら、たくさんの人々が歩く中、探し回ります。おじさんと似たような特徴を持った人も描かれていて、間違い探しのような感じ。最後に、顔の特徴を回想して、やっと飼い主さんに再会するのですが、え?!とびっくり。そして、そういう職業の方だったのね、と納得。何回か繰り返して、探す楽しみがある、かわいらしい絵本です。2019/01/17
にゃんた
17
うちにもヨーキーのプッチーという名前の子がいたので、題名見ただけで読まずにいられなかった。まいごになったプッチー、おじちゃんを探します!ひとつひとつ思い出して。なかなかみつけられないプッチーだけど、ほんとはどのページにもちゃんといるおじちゃん。こりゃさっそく、孫とおじちゃん探ししてみよう。2018/02/08
喪中の雨巫女。
7
《書店》ブッチーの飼い主さんと再会できてよかったね。意外な人物でしたね。2017/01/03
naru
1
😊👍2020/09/03
ちょこちょこ
1
4歳6ヶ月の息子に読み聞かせ。2018/06/25
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