世界の絶景鉄道

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世界の絶景鉄道

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784756248336
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

内容説明

美しい、スゴい風景を駆け抜ける鉄道と絶景の旅!山岳、渓谷、高原、砂漠、断崖絶壁、海・川沿い、田園風景など美しい風景・絶景をさっそうと走る列車を捉えた、ダイナミックな絶景写真集。

目次

ヨーロッパ
アメリカ大陸
オセアニア/アフリカ/アジア

著者等紹介

杉本聖一[スギモトセイイチ]
1966年、東京生まれ。編集者、ライター。『鉄道ダイヤ情報』(交通新聞社)副編集長を経てフリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiro

66
『ニッポンの絶景鉄道』に続いて図書館で借りる。日本の鉄道の絶景といえば、やはり満開の桜、黄金色の稲穂の田園、新緑・雪景色・紅葉の山の中、そして海沿いなど、四季の中の走る列車を思い浮かべる。一方、この世界の鉄道の絶景は山の風景がほとんどだった。その中でも、ヨーロッパの石積みの橋を渡る列車、北米の雄大な自然の中を走る列車、鉄道世界遺産のインドの山岳鉄道など、日本とはまったく違う風景の中を走る列車の写真はどれも素晴らしいが、やがり近代的な高速鉄道より、アーチ式の石橋を渡る蒸気機関車のような保存車両の写真がいい。2017/08/19

keith

24
本が読めるので、飛行機やバスより鉄道が好きです。しかし、この本に掲載されている鉄道なら、景色に見とれてしまって本を読む間はないでしょうね。特にスイスの山岳鉄道はどれも素晴らしいです。一度は訪れてみたいです。2016/12/10

みんにゃりん

23
読友さんのレビューから興味を持ち読了。噂の列車は客車と言うより貨物ですね(笑)同時進行で録画消化しながら涙涙だった吉田沙保里の祖父が絡んでる泰緬鉄道が出て来た。中国の標高5000mを行く列車は乗客の高山病対策で医者看護師が常駐してるとか命がけ!Σ(・□・;)現在は廃線してるところも多いようで北海道に重なります。木造の橋を渡る列車とか細い鉄骨の橋を渡る列車、何層ものアーチ橋を渡る列車などスリリングを味わえそう(*´艸`*)2017/02/26

奈良 楓

18
【とても良かった】2016年刊。絶景ファースト、鉄道がその風景にアクセントを添える。スイスの山岳鉄道と、荒涼とした大地を行くイギリスの鉄道がとても良いです。2021/02/07

BEAN STARK

12
子どもの頃から、ずっと鉄道が好きだ。音が近づいて見えるまでのドキドキ。堂々と走っていく姿。見ていて全く飽きない。スイスのヴェンゲルンアルプ鉄道やインドのダージリン・ヒマラヤ鉄道なら(他にも)このアングルからいつまでも見ていられそう。旅の楽しみ。海抜5000mを越える中国の鉄道では高山病に備え、医師と看護士が乗務する。2017/02/28

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