内容説明
アートは特別なものではなく、花を飾るのとおなじぐらい身近なこと。15軒の実例インテリア集。
目次
1 アートと暮らすインテリア(土器さん宅;城さん・白石さん宅;山内さん宅;赤木さん宅;青木さん宅;小前さん宅;奥村さん宅;大島さん宅;Mさん宅;門倉さん宅;富岡さん・伊藤さん宅;小堀さん宅;高橋さん宅;Yさん宅;Oさん宅)
2 アートのある暮らしお役立ち帳(アートと暮らすインテリアQ&A;アートと出会える場所;みんなのお気に入りのアート本)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なるみ(旧Narumi)
29
とにかくすてきなお宅が多かったです。アート作品がそれぞれのお宅になじんでいらさて、「うちにはとてもムリムリ」と思わされるのではなく、こんなインテリアもあるんだなぁ、すてきだなぁ、と憧れの気持ちを持たせてくれました。2017/09/14
遠い日
8
ここに紹介された15軒のおうちのように、スタイリッシュに暮らすことは到底できないけれど、好きなアートを存分に楽しむ姿勢と、その見せ方は参考になる。何より「好き」「心地いい」ということを優先すればいいのだ。それにしても、皆様、素敵なおうち。2017/02/20
ちはや
5
アートと呼べるようなものが家にあるのか⁉あ、一つだけあるかも。シリアルナンバー付きの水彩画。好きな水彩画家さんのポスカは季節に合わせて持ってるので、それらはマット紙を使って額に飾ってる。ほかは手ぬぐいも季節ごとに入れ替えて飾ってる←これはアートなのか!?アートの定義って難しい。でも自分がアートだと思えばアートでいいんじゃない?とも思っちゃう(笑)2019/05/06
yyhhyy
2
アートフリークの自宅紹介。雑誌のような感じの本。保管・メンテナンスの注意点といった初心者向けの説明パートを勝手に期待してしまっていたがそういう本ではなかった。2023/11/11
もくたつ(目標達成)
1
読んでいる途中で自分の部屋にもアートが欲しくなった。家を紹介されている皆さんそれぞれの家に特有のリズムと空気感があり、どの家も持ち主にとっては毎日帰りたい場所に仕上げられているのだろうと思う。大きな木を置いている家が多くあったのも印象的だった。2019/06/01