ＨＡＷＡＩＩ―Ａｌｏｈａ Ｉｓｌａｎｄ Ｄａｙｓ

杉本 篤史【写真】

パイインターナショナル（2016/05発売）

• サイズ B5判／ページ数 143p／高さ 20X23cm
• 商品コード 9784756248046
• NDC分類 748
• Cコード C0072

内容説明

オアフ島、ハワイ島、カウアイ島、マウイ島、モロカイ島…ハワイの島々で出会った美しい日々。

著者等紹介

杉本篤史［スギモトアツシ］
写真家。Ａｌｗａｙｓ　Ｓｕｎｓｈｉｎｅ．Ｃｏ代表。１９８７年、大阪府出身。ハワイ移住をきっかけにハワイの島々の撮影をするようになる。２０１４年大阪に拠点を移しギャラリー『Ａｌｗａｙｓ　Ｓｕｎｓｈｉｎｅ．Ｃｏ　Ｇａｌｌｅｒｙ』をオープン。自身の作品を販売する他、写真を使った商品のデザイン、プロデュースを手掛ける。現在は沖縄へ移住し、全国を飛び回りながらイベントなどに積極的に参加。ハワイを中心とした自然の映像製作も行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[ビブリッサ]

過去に２度訪れたハワイ。太陽と海を堪能。夕暮れどきには、誰もなんにも言わないけれど　通りすがりを一人装い　渚に来たのさ～♪と歌みたいに、それぞれの感慨をもって海を眺めていました。水っぽいバドワイザービールが、ハワイでは美味しかった。色々と魔法の島ですよ、ホント。そんな気持ちが蘇る写真集でした。

2017/08/01

[momogaga]

ハワイの写真と言えば、よく亀が出てきますね。この写真でもしっかり出てきました。私自身も２０数年前ワイキキで泳いでいた時、いきなり亀とご対面した時はびっくりしました。ハワイでの楽しい日々を思い出させてくれる写真集です。

2016/08/07

[ラムネ]

どんな楽園だとしても、この自分を引きずる以上、そこは楽園ではありえない。なんてひねくれた見方で、一生懸命行ってみたい気持ちを打ち消したとしても、魅力的なことは否定できない。飛行機嫌いの僕にとって、10時間近く飛行機に揺られないと、訪れることのできない楽園ははるか遠い。彼の地に永住することが決まり、片道だけだと決死の覚悟で乗り込みでもしない限り、行くことはないだろうな。 行ったこともないのに、どうして分かるんだろう。ああ沖縄とも、グアムとも違う。これがハワイの色だと。華やかでいて、癒される美しき島。

2016/06/12