内容説明
人々の暮らしに育まれてきた美しい山村、農村、漁村の風景。古き良き日本を思い出させてくれる、里に暮らす人々の営み。日本全国約90ヶ所の美しい里の風景に、里山の季節や風物詩、土地にまつわる美しい言葉の解説を添えた風景写真集です。
目次
春 3~5月
夏 6~8月
秋 9~11
冬 12~2月
著者等紹介
富田文雄[トミタフミオ]
東京都生まれ。写真学校を卒業後山岳写真家に師事した後、写真家として独立、日本の自然風景と里の風景を中心に撮影をしてカレンダー、書籍、雑誌などに作品提供している。近年は海外の街の風景の撮影も行っている。共同写真展多数。日本写真家協会会員
土井里美[ドイサトミ]
富山県生まれ。フリーアナウンサー、講師。元新潟放送アナウンサー。現在、文化放送とラジオ日本に出演中。声のアンチエイジング研究家として、ハッピーエイジングのレッスンも開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。