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出版社内容情報
内容説明
各国の国名/建物や文化/食べ物/主なあいさつ/国旗/国の位置/面積/人口/言語/通貨/時差など、情報がもりだくさんの一冊!世界197ヵ国、文化や特色が絵で見てわかる事典。5歳~
著者等紹介
吹浦忠正[フキウラタダマサ]
1941年、秋田市生まれ。早稲田大学政経学部卒、同大学院修了。学生時代にオリンピック東京大会組織委専門職員、その後、国際赤十字海外駐在代表、難民を助ける会副会長、長野冬季五輪組織委儀典担当顧問、埼玉県立大教授などを経て、現在、評論家、拓殖大学客員教授、難民を助ける会特別顧問、社会福祉法人さぽうと21理事長、東京コミュニティカレッジ理事、法務省入管局難民認定参与員、協力隊を育てる会参与、NPO法人ユーラシア21研究所理事長などを務める
てづかあけみ[テズカアケミ]
1967年、神奈川県生まれ。横浜育ち。日本児童出版美術家連盟会員。グラフィックデザイン事務所を経て、1998年よりフリーランスのイラストレーターとして活動。書籍、雑誌では語学関連の挿画多数。雑貨などのイラストも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よこたん
44
夜、休む前に少しずつゆっくり楽しんだ。世界には200くらいの国があるそうだ。おなじみの国の他、はるか昔に学校で習った国名と名称が変わった国、分裂した国、新しくできた国、何より今まで知らなかった国が沢山あった。1頁に1国、国旗はもちろんお国自慢を分かりやすいイラストで。民族衣装をまとった人達が皆笑顔なのがいい! 自慢の産物・動物にも、新鮮な驚きがある。国名と同じ言語に誇りを感じ、かつて植民地だった名残を残す言語に、歴史の重さを感じる。オリンピックを観る時に傍らにこの本があったら、きっと楽しいだろうなあ。2017/05/18
ヒデミン@もも
34
世界の絵の辞典だと思って手に取ったが、違った。けど、可愛い。知らない国、行ってみたい国がたくさん。行ったことある国は、ほんの少しだけど、挨拶も知らずにいたことが残念。 2018/09/05
しろくま
14
4歳6か月の息子と。約2年ぶりの再読。息子は2歳の時乗り物と共に地図や国旗にハマったのでした。今はもう国名も国旗も覚えていないようですが、地図を見るのは大好きです。久しぶりに開いたのは、サンタクロースのいる国、フィンランドを確かめるため(笑)。主に、息子の興味のあるフィンランド、イギリス、日本を中心に見ました。「フィンランド、まだ行ってないね!行きたいね」だそう。場所、国旗、特徴、言語、挨拶、人口などが載っています。母は、てづかあけみさんのイラストも好みです(^o^)コビトカバはリベリアに住んでいるのね♪2018/09/04
しろくま
11
2歳7か月の息子と。ヨーロッパを中心に見ました。国旗、地図、その国の特徴がかわいいイラストで学べます。2016/11/11
メープル
7
息子が数年前サンタさんにもらったけどあまりひらかれる事がなく。。。最近、国旗に興味のある小1の娘がはまって読んでます! 国の名前やあいさつ有名なこと、国旗、など国の特徴が可愛いイラストで描かれているのでとても読みやすいです。 2020/05/09