内容説明
古今東西の王侯貴族たちが暮らした城・宮殿・別荘etc.内部を中心に美しい写真で紹介します。細部にいたるまで、きらびやかな装飾を施した壁・天井・シャンデリア・椅子・ベッドなど、ハイソサエティな空間。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きみたけ
74
コロナで行けずとも何とか海外旅行の気分を味わおうとの魂胆です😅かつての王侯貴族たちが暮らした城・宮殿・別荘など、煌びやかで荘厳な館やその内部を中心に美しい写真で紹介した一冊。どの館もゴージャス過ぎて笑ってしまいました☺️ドイツのニンフェンブルク城の「パゴタの小城」の天井の色合いが良いです。デンマークのフレデリックスボー城の礼拝堂の豪華絢爛さも素晴らしいです。ドイツのモーリッツブルク城のダイニングの壁が一面鹿の頭の剥製だらけで驚きです。2022/11/27
パフちゃん@かのん変更
56
ヨーロッパのお城の中という感じですね。装飾も豪華で素晴らしい。実際住むとしたらどうかと思うが、目の保養になりますね。2016/11/12
スプーン
39
館は語る。贅の極み、貧しい民衆の姿、圧迫的なキリスト教。王侯貴族の「夢の跡」が安心して輝くのは、現代だからかも知れない。2018/07/25
ごへいもち
34
読友さん御紹介。目を奪われた。ただしこの中のどれかに住めと言われたら…どれも住むには居心地悪そう。唯一プチ・トリアノンなら…、と楽しい想像を2016/11/18
くさてる
26
美しい、と一言でまとめてしまっていいのか分からないほど、豪華で、凝っていて、すごいとしか言いようがない建物ばかりで圧倒されました。自分の想像する西洋のお城が現代に存在するとこういうものになるんだな、と思った。コンパクトな大きさですが、内容は濃いです。2023/08/03