内容説明
美しいパンにうっとり。45店、76種のパンで旅する世界の食文化。
目次
フランスのパン
イタリアのパン
ドイツ・オーストリア・スイスのパン
東欧・北欧のパン
イギリスのパン
南米・北米のパン
中東・アジアのパン
日本のパン
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pino
112
パンが美しい。シンプルな装丁、写真はパン自身が気付いていない美味しさまで映し出してるようだ。ぱんとたまねぎさんの気取らない文章と親しみやすいイラストがまた良い。あくまでも主役はパン。ひとつの食文化を紹介するというスタンスだ。生まれた国、歴史、素材といった76種のパンの情報も満載である。「かわいいな。素朴だな。美人さん」なんて感心しているうちに名前の由来やオススメの食べ方などの豆知識もばっちり。何よりの幸せが、日本にいながらも世界中のパンが食べられるということ。この本まで一枚のパンみたい。美味しそう。フフ♪2017/04/17
ねむねむあくび♪
65
図書館の本。パンが食べたくなって食べたくなって、困る本!!(笑)世界のパン、と銘打つとおり、世界のさまざまなパンが紹介されている。もう日本でもお馴染みのパンから、かなり珍しいパンまで、バラエティに富んでいて面白い♪想像がつかなくて食べてみたいパンも、久しぶりに食べたくなったパンもあった(*^。^*)要所要所のコラムも読み応えがあった。2015/07/22
yomineko@ヴィタリにゃん
57
世界中にあるパン。全部全部おいしそう🍞でも日本のパンって本当負けていない!!!あんぱん、あんドーナツ、そしてメロンパン!!!え?シベリアって日本原産なの?フランスパンのバゲット、表面の硬さが魅力✨✨✨ 2024/08/16
Emperor
38
偉大なるコッペパンに万歳三唱!!!2019/05/21
ハミング♪♪@LIVE ON LIVE
35
可愛かったし、おいしそうだった♪パンの種類や由来・食べ方などについて書かれていて、勉強になった☆色んな国の色んなパンを味わいたいですな〜☆2018/07/01
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- 民俗学と学校教育