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内容説明
中世の縞や紋章、アントワネットに愛されたロココの花模様、アール・デコのモダンなモードデサインから民芸の世界まで、華麗なフランス装飾史を詳しく解説。
目次
中世
ルネサンス
バロック
ロココ
アンピール
アール・ヌーヴォー
アール・デコ
モダン
手仕事と民芸の世界
老舗メーカーのデザイン
著者等紹介
城一夫[ジョウカズオ]
共立女子学園名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ロア
24
ふあぁぁぁぁぁもう本当に美しいです(o´д`o)ページをめくる度に「すごい…すご過ぎる…美し過ぎる…」と溜め息つき過ぎて酸欠なりかけました(´ω`*)2015/10/09
takakomama
5
フランスの装飾や文様、色彩を建築や絵画、布地、ファッション、テーブルウエアなどで解説。中世からモダンまでの流れがよくわかります。オールカラーのたくさんの写真で目の保養。陸続きの国々は、戦争などで他国の人が入ってくると、異文化も入ってきます。2023/10/31
都忘れ
4
何を思ったか息子が買った本。中世から歴史順にたくさんの図版と共に紹介されていて眺めているだけで眼福。東京に観に行った「貴婦人と一角獣」もありその時の感動がよみがえった。今Bunkamuraで開かれている西洋更紗が取り上げられており観に行きたくなる。大きな作品からレースやリボンなどの手工芸にいたるまで網羅されていて、手元に置いて何度も見返したくなる一冊。2016/07/27