内容説明
「特別に何のお構いもできませんが、お気軽にお立ち寄りください」１９８７年、そんな想いを込めて「かまわぬ」と名付けられ誕生したてぬぐい専門店が、いまに吹き込む日本のこころ。
目次
１ かまわぬのはじまり
２ 日本が誇る注染の技術
３ かまわぬあれこれ
４ てぬぐいってすごい
５ 企業やキャラクターとのコラボレーション
６ かまわぬの活動
７ かまわぬの歳時記
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふろんた
15
デザイン集。マリノスはコラボしてたのか。いいなあ。2014/10/24
ちか
14
見なきゃ良かった(；´Д`A 次の休みに散財しちゃいそうで外に出れないよー。2014/09/23
すのーまん
7
かまわぬの手ぬぐいは大好きで、日々愛用してます。これ以上買っちゃいけないくらい持っているのに、さらに興味が湧きました。これからも長く愛用し、くたくたになるまで使いたい。模様に込められた意味や季節感を感じながら大切に大切に使いたいです。2015/07/16
mercury
3
かまわぬの宣伝本。きれいな手ぬぐいの柄がカラーでたくさん載っている。見ていると新しい手ぬぐいが欲しくなる。残念なのはもともと難しいことをしているのだろうが、手ぬぐい作りの工程説明がわかりにくい。説明写真で作っている手ぬぐいの柄が変わるのは無しだと思う。興味深い部分なのに、そして高い本なのに。2014/10/28
nonost
1
昔から祖父が仕事で豆絞りを使っており、その当時はこんなにボロボロに成ってまで使うなんて、程度で何も思わなかったのですが、自分がパターンや文様などに興味を持ってから手ぬぐいにも興味が湧き、改めて良さに気づく事ができました。この冊子内でも持ってるもの持ってないものどちらもあります。伝統の知恵や技術が生きているっていいですよね。2015/01/21
