内容説明
こどもの頃の思い出と言うと、海や山で遊んだり家族で過ごした日々など…ばっかりなわけない やっぱりみんなうんこ!うんこ!って笑っていたでしょ。この本は、うんこ!うんこ!に焦点を当てた本です。
目次
美術館に行こう!
あるありふれたうんことの出会い
うんこ家族の肖像
溢れでるうんこ
神々のうんこ
印象的なうんこ
言葉より先にうんこがあった
ズレはじめたうんこと私
重力とうんこ
無限のうんこ
なにがなんだかうんこだか
不思議の国のうんこ
飛び出すうんこ
うんこと踊りませんか
うんこ宇宙へ行く
うんこにとって美とは何か
著者等紹介
伊藤ガビン[イトウガビン]
1963年神奈川生まれ。雑誌の編集者を経て、ボストーク株式会社設立。ゲームシナリオ『パラッパラッパー』など。modernfart.jp主宰
タナカカツキ[タナカカツキ]
1966年大阪生まれ。1985年マンガ家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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怜
22
あはは。ほんとに、んこの展覧会の絵本だった!2014/09/23
touch.0324
18
壁投げ本。買ってないので投げられないのですが。先生の案内により『大うんこ展』を巡る。額縁に納められたうんこのデッサン(落書き)を先生が紹介し生徒が説明しつつ突っ込む、を延々繰り返すそれだけの本。"芸術に対する風刺"にしても、笑えないしアカデミックでもないしで中途半端。『小4ど真ん中ブック』という帯の文句に偽りなし。初盤サイン本で読了。全然嬉しくない(笑)2014/09/18
うめ
17
笑える(笑)体から何かを出すって、エロスと結び付いている。だって気持ちいいことだもの。だから、良識ある大人は眉をひそめる展覧会。子どもはそれを、敏感に察知し、時に何かを悟って悪ふざける、のかしら?それとも単に困る大人が面白いからかしら?2016/03/27
ばっか殿すん
16
うんこバンザーイ\(^O^)/2016/10/16
まっ黒大魔王
7
そうなんだよね、みんなう○こ大好きだよね。私も大好きだよ、今でも。いやあ、う○こって、本っ当にいいものですよね。2016/04/06