目次
第1章 和の小さな花(さくら・桜;あさがお・朝顔 ほか)
第2章 和のかわいいもの(うぐいすと梅;金魚と波紋 ほか)
第3章 和の文様(なでしこの飾り罫;あじさいの飾り罫 ほか)
第4章 乙女モダンの文様(バラの飾り罫;いちごの飾り罫)
著者等紹介
田代知子[タシロトモコ]
植彩画家・イラストレーター。東京に生まれる。多摩美術大学日本画専攻卒業。堀文子氏に師事。日本児童出版美術家連盟会員。本の装丁・挿画、雑誌広告、新宿伊勢丹や新宿小田急エースのウィンドウ・ディスプレイ、コーセーや資生堂のパッケージイラスなど多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
5
絵は描けないと思い込んでいるから描かないでいますが、この本を見ているとむずむずとまねして描きたくなります。色鉛筆でこんなに微妙なニュアンスが出せるのかと見入ってしまいます。白地図の色ぬりが好きだったですが、色鉛筆の濃さを均一にするのは難しかったなぁと思い出しました。2023/11/15
2時ママ
4
長女 小4 ひとり読み。最近色の種類が豊富な色鉛筆を購入したので、これを参考にイラストを描いてみたりしている。2019/01/05
書庫の番人
3
綺麗な色合いで見て楽しい(*´▽`*)不器用でも出来そうな感じ♪2017/09/29
umico
2
あー。楽しい。色が並んでいるのを見るだけで癒される。そして、鉛筆を削るの、好きやなぁと気付く。2016/10/15
みつ
0
柔らかな発色とタッチ。和をモチーフとした小さなイラストがたくさん。秋だし絵を描きたい。2015/09/21