内容説明
今日マチ子とやくしまるえつこの朗読絵本第二弾。
著者等紹介
今日マチ子[キョウマチコ]
漫画家。東京都出身。思春期の心の機微を捉えた、叙情的な作風が高く評価される。漫画誌、装丁、広告など、漫画家の枠を飛び越えて、様々なジャンルで活躍中
やくしまるえつこ[ヤクシマルエツコ]
音楽家。数多くのプロジェクトを手がけるほか、イラスト、朗読、ナレーション、CM音楽、セッション、楽曲提供など、様々なフィールドで活躍中。数々の大ヒット曲を生み出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
深夜
13
ぼくの小さな小さなおひめさま。ふと目を離した隙にどこかへ行ってしまう。きっと途方もない旅をくりかえしていくのだろう。だけどもその冒険譚を聞くことは叶わない。きっと彼女はもう戻ってはこないのだろう。 ちょっぴり切なくて温かい、不思議な温度を持った物語だった。2017/09/21
まみ
11
淡々としているけど毒がある。絵も、声も。朗読は親指姫、絵は白雪姫が好き。イベント整理券めあてで購入したけど、もう一冊も欲しくなった。ずっと絵を眺めていたい。ずっと声をきいていたい。2012/06/16
ttralsm
4
文章自体は元々の童話から大差ないのだけど、隣に添えられた漫画によって、びっくりするくらい毒っぽい話になっています。「女の子」の持つ甘さと毒は勿論ですが、「もう女の子ではなくなってしまった女」の醜さや哀れさも知っている今日マチ子さんならではの一冊。「白雪姫」のラストが強烈ですが、周囲の圧倒的な力に流され続けあっけなく幸せを手に入れてしまう「親指姫」の頓着のなさにも、じわじわとした怖さがあるなあ…と思いました。2012/06/30
にま
4
ほんとに色使いが好き。毎回言うけどそのくらい好き。また話のまんまのイラストじゃないところがやられたって感じ。甘酸っぱいような、どこか悲しくて暖かいような。不思議な気持ち。2012/06/19
龍國竣/リュウゴク
3
親指姫が制服姿の女子高生で、周りの者が面をつけた人間として描かれる。現代的な解釈。白雪姫も女子高生。こちらはファンタジック。口紅を押された絵が印象的。やくしまるえつこの朗読がもどかしくて、こそばゆい。ガーリッシュ絵本。2012/06/28
-
- 和書
- ドイツ歌曲の発音唱法




