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内容説明
今も人の心に生きて輝く、空海の言葉と高野の映像。
著者等紹介
竹内信夫[タケウチノブオ]
1945年大阪市に生まれる。東京大学在職中の1996年秋から翌年春まで高野山大学密教文化研究所の特別研究員。初めて空海の言葉と真剣に向き合い、その言葉を通じて空海と高野山の真髄に触れる。2007年、定年退職後、故郷の実家に戻り晴耕雨読の生活に入る。「高野山・町石道を歩こう会」代表、「空海塾」塾長として、空海の思想と言葉を追い続けている。東京大学名誉教授
永坂嘉光[ナガサカヨシミツ]
1948年、和歌山県生まれ。高野山をライフワークに撮影。宗教と文化をテーマに日本の各地やアジア各国を取材。日本写真芸術学会「芸術賞」、日本写真協会「作家賞」受賞。大阪芸術大学教授
高岡一弥[タカオカカズヤ]
1945年、京都府生まれ。アートディレクター。数々のグラフィックデザインと広告を手がける。出版では『千年』(毎日新聞社)で講談社出版文化賞、『和の菓子』(ピエ・ブックス)でグルマンベストデザイン賞。映像展『彼方へ』『エイズ東京エキシビジョン』等、イベントを主催。日本グラフィックデザイン展金賞、全国カレンダー展内閣総理大臣賞、ADC賞受賞。大阪芸術大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。