内容説明
タイのマンガ家タムくんことウィスット・ポンニミットによる、読むと元気が出てくるメッセージブック。ちょっぴり疲れたとき、忙しいとき、タムくんのメッセージが心を癒してくれます。新規描きおろし６０点収録。
著者等紹介
ポンニミット，ウィスット［ポンニミット，ウィスット］［Ｐｏｎｎｉｍｉｔ，Ｗｉｓｕｔ］
バンコク在住の漫画家・アニメーション作家。あだ名はタム。１９９８年タイで漫画家デビュー。２００３年神戸に留学し日本でマンガ作品を発表。『ヒーシー イット アクア』で２００９年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門奨励賞を受賞。アニメーション制作も行い、オーディオテクニカウェブサイトにて作品を発表する他「ＳＡＫＥＲＯＣＫ」のＰＶも手掛ける。ミュージシャンとしても活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ことじ
10
貰い本。元気がないとかではないけど、一つ一つがすんなりと入ってくる。ほのぼのな絵なのに核心をつく。ホントにホントに些細な事なのだ。2014/05/28
オカピー
2
「たまにボーっとして」こんな本読んで、元気出していこう。2021/09/15
yoko**
1
素直で簡単な言葉だからこそ心にすんなり入ってくる。2015/11/20
保山ひャン
1
ウィスト・ポンニミットは、昔、京都のライブハウスでご一緒したことがある。昔の日本マンガ風の絵柄で、人生訓めいた言葉を綴っている。優しい人柄なんだろうな。僕的には、転んで下アゴをガーンとぶつけて舌を噛む少年の姿が印象に残った。実際には「舌かんじゃった」程度のものなのに、想像では舌を噛み切って大惨事になっている絵。現実と想像のギャップについて書いている。2015/11/29
炬燵金魚
0
ほんとにげんきがでるんだよ。2016/12/30
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