出版社内容情報
いえ・ようふく・たべもの・くらしなど日本の変化が、ひとめでわかる!縄文から令和まで、時代を象徴する風景と人々の暮らしや流行を紹介します。日本人がどのように変化してきたのか、見て楽しめる図鑑のような絵本です。対象年齢5歳から大人まで。
内容説明
いえ・ようふく・たべもの・くらしなど日本の変化が、ひとめでわかる!縄文から令和まで、時代を象徴する風景と人々の暮らしや流行を紹介します。日本人がどのように変化してきたのか、見て楽しめる図鑑のような絵本です。対象年齢5歳から大人まで。
著者等紹介
溝口イタル[ミゾグチイタル]
1962年大阪生まれ。関西大学工学部卒業後、セツ・モードセミナーと海外放浪生活を経てフリーのイラストレーターに。雑誌を中心に旅、民俗、食に関するイラストルポを発表する傍ら、近年は「でんしゃのひみつ」シリーズ(交通新聞社)など絵本の制作にも意欲的。絵本「ながいながい かもつれっしゃ」で第11回住田物流奨励賞特別賞を受賞
山本博文[ヤマモトヒロフミ]
1957‐2020年岡山生まれ。歴史学者。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所教授。『江戸お留守居役の日記』(読売新聞社)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nana
57
イラストがたくさんで楽しく読めた。2022/03/01
あんこ
7
縄文時代から令和まで、人々の暮らしに視点をおいた絵本。人物の名前はほとんど出てこないです。東大寺の大仏の作り方を解説してあったけど、それでもあんな大きいのを人力で作れたのが信じられない。2022/03/27
イカまりこ
6
ブックチューバーの坂上ひろみさんが紹介していたので読んでみた。縄文時代から令和まで、コンパクトではあるけれどイラストいっぱいで興味をひく構成になっていた。室町時代あたりから私の苦手意識がはっきりしてくるのかもと発見できた。戦争のことになると本当に短い紹介なのにイラストから分かることが多くて説得力がすごい。はじめて歴史を知ってみるのに、とても良い本だと思った。2023/04/12
Rabbit Teacher
5
一個ずつの時代がちゃんと説明されてるから勉強になった。2023/08/15
Giraffe Teacher
3
最初の3つの時代はよく理解できました2023/08/15
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