無名の頃

小宮山さくら/晴山香織

パイインターナショナル（2010/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 300p／高さ 22cm
• 商品コード 9784756240385
• NDC分類 674.3
• Cコード C3070

内容説明

アートディレクター＆クリエイティブディレクターの知られざる無名時代。

目次

副田高行―前進以外に道はない
寄藤文平―今の自分をつくったのは、いちばん「自分らしくない」自分
仲條正義―日の目を見るまで３０年。貫き通した「我流デザイン」
佐野研二郎―いつだって「超・努力型」
平林奈緒美―対談×澁谷克彦と語る資生堂時代
澁谷克彦―やりたい仕事をやるための取捨選択
鈴木一誌―憧れと、離脱を望む思い。２つの狭間で確立された自己スタイル
祖父江慎―いつも「わくわく」していたい
山口信博―デザインから離れて見えた、デザインの意味
箭内道彦―コンプレックスを利用して生きていく

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[かおりー]

ああもっとがんばらなくちゃ何ものにもなれないな、と、とても焦る。

2012/06/03

[さのかずや]

励みになりまくり。特に箭内さんのとことか。「一度どん底までいったからこそ、コンプレックスを押し出して武器にすることができた」

2014/12/02