内容説明
パソコンで絵を描いてみませんか?水彩画、絵手紙、墨絵、きり絵、アクリル絵の具タッチ、デジカメ写真を下絵に使うなど、さまざまな作画方法を紹介!ワコム製ペンタブレットBamboo Fun、水彩LITE、Photoshop Elements対応。
目次
第1章 Windowsのペイントで描いてみよう(図形ツールを使って絵を作ってみよう;フリーハンドで絵を描いてみよう ほか)
第2章 ペンタブレットで絵を描こう(ペンタブレットの基本について;ペンタブレットを使って絵を描いてみよう ほか)
第3章 水彩LITEで絵を描こう(水彩LITEの使い方;身近にある果物をスケッチしてみよう ほか)
第4章 Photoshop Elementsで絵を描こう(Photoshop Elements 5.0の使い方;洋梨とりんごをスケッチしてみよう ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロバパン
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図書館で借りた本です。2013/05/14
river125
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3つのソフト(ペイントブラシ、水彩LITE、Photoshop Elements)を使ったお絵描きの教科書。メインは水彩LITE(約100ページ)で、ペンタブレットの一部のモデルに付属しているもの。先日購入したやつには付いてないのだが、姪にプレゼントしたBamboo Comicには付いていた。 色を混ぜて新しい色を作ったり、絵の具と水の量を加減して濃淡やカスレを表現することができる。このあたりの操作感がリアルな水彩画に直結しているので、学校の美術の授業を思い出させる。レイヤ機能は無いが、一応、写真か……2011/03/23