内容説明
奔放な若き天才僧侶、その恋人で不遇な過去をもつ少女格闘家、元冒険者で今はコックのドワーフ兄弟、自然の力を操るドルイド僧らの戦いがはじまる…。米国で熱狂的支持を受ける天才作家R.A.サルバトーレ。ニューヨーク・タイムズが選ぶベストセラー作家の、『ダークエルフ物語』に続くもう一つの傑作ダークファンタジーがついに日本上陸。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やま
1
図書館で「フォーゴトン・レルム」の文字を見て思わず借りた。導入部ということもあり少々テンポが悪く、また他のシリーズ物の姉妹作のせいか説明不足も感じたが、慣れてくると一気にいける。2021/06/05
空飛び猫
0
僧侶、の物語。 ドリッズド達とは時代が違うのかな?2012/04/23
すがし
0
米版ライトノベル。文筆の力量は日本のそれとは雲泥だが、一方本質を置き去りにした空虚な哲学には洋の東西がないと感じる。2008/12/03
psy
0
ダークエルフの人のだー♪と喜んで読む。すんごい読み応えアリなもんで時間かかりました〜。ヒロイックなファンタジイ。カダリーとダニカのカップルもイイ。しっかしドワーフって頑丈なんだな・・・第5部なであるっぽいけど、続き出てるのかなー?楽しみです!2009/04/08
ハイランス
0
天才少年僧侶が事件を解決するジュブナイル小説と思わせつつ、Evil陣営内のマウントの取り合い・えげつない呪いの効果・シビアなダンジョンと、きっちりD&Dにしてくれるサルバトーレ作品。 久々に読み返して、あと書きの面白さに気づく笑2023/03/23
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- 和書
- 次の恋はもう始まっている