目次
行政書士の実態について知っておく
「副業としての行政書士」やってみませんか？
副業行政書士の商品開発
事業計画と行政書士報酬額と営業戦略
川口メソッドで仕事力をアップ！
副業行政書士の秘密兵器 ｄｏｃｍａｋｅｒ．ｎｅｔ Ｐｒｏｊｅｃｔ Ｍａｎａｇｅｒ
チームプレイで危機を乗り切ろう
著者等紹介
川口弘行［カワグチヒロユキ］
１９７１年福井県生まれ。芝浦工業大学工学部を卒業後、通信系コンピュータ会社にシステムエンジニアとして入社。在職中の１９９６年に行政書士資格を取得。同年、退職して行政書士事務所を開設。コンピュータシステムを本当に理解している行政書士が少ない中、事務所運営の軸は「法律とコンピュータの融合」とし、コンサルティングを行う。２００６年に（財）生涯学習開発財団認定コーチ資格を取得。日本コーチ協会会員。同年、芝浦工業大学大学院を修了し、「技術と経営の融合」を目指した技術経営修士（ＭＯＴ）学位を取得。現在は法律、コンピュータ以外に「コーチング」という軸を含めて、経営者のモチベーションマネジメント業務を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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宮田 朋和
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専業で行政書士しようとするのは非常にハードルが高いから、サラリーマンとの副業としてはじめてみましょう、というのが前半で、後半は具体的な事業計画の立て方や基本的な仕事の進め方の指南がされています。「川口メソッド」は行政書士だけではなく、いろんな業務に応用できそうです。2012/04/12
yamayuuri
1
副業行政書士で月１０万ぐらい稼ぐと言う発想はありだと思ったけど、初期登録費用２５万、維持費が月７０００円ぐらいか。あと実際に登録している行政書士は合格者の４割ぐらいで、なおかつそのうち４割が年収１００万未満らしい。厳しい世界なんですね。全体としては著者のメルマガ情報と無料ソフトが有用ですがw最後に書いてある連携・分業の可能性は掘り下げたいですね2010/05/01
