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デザインの極道論―「感性の言葉」としての形容詞

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  • サイズ A5判/ページ数 285p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784756145307
  • NDC分類 501.8
  • Cコード C3004

内容説明

極道、それは道を極めることである。著者は、デザインの道を極めたい。デザインの道、それは、自分の感性をじっくりと見つめることから始めるものだと思っている。そして、自分の感性は、自分の言葉、自分の形容詞に潜んでいると考えてきた。だから、感性の道を極めるために、自分らしい形容詞をここに書きためてみる。

目次

すがすがしい
ほほえましい
むなしい
したわしい
いまいましい
いたい
さりげない
はげしい
いさぎよい
とうとい〔ほか〕

著者等紹介

川崎和男[カワサキカズオ]
デザインディレクター・医学博士。名古屋市立大学大学院・芸術工学研究科教授。大阪大学大学院・阪大フロンティア研究機構特任教授。多摩美術大学客員教授。1949年福井県出身。金沢美術工芸大学(工業デザイン専攻)卒業。専門は3D‐CAD/CAMによるメディアインテグレーション手法によるデザイン開発・メディカルサイエンスデザインによる人工臓器のデザインから企業デザイン戦略の理論と実践。グッドデザイン賞審査委員長、省庁関係や各種業界シンクタンクなどの委員を歴任。毎日デザイン賞・国井喜太郎産業工芸賞・グッドデザイン金賞・ICSID(国際工業デザイン団体協議会)特別賞・iF賞Best of Group(ドイツ)・ドイツ国際デザイン賞(ドイツ)・BIO賞ゴールドメダル(スロベニア)・レッドポイント賞(ドイツ)・フランスデザイン貢献メダルなど、国内・海外デザイン賞は最多受賞。ニューヨーク近代美術館をはじめ、海外の主要美術館に永久収蔵・永久展示多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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とんび

0
川崎和男デザインの車椅子マークを見た後に、現行の車椅子マークを見ると、死体が乗せられてる、としか言いようがない。デザインがなすべき事はやはりデザインされたモノから感じるのが一番だな。2013/06/06

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