内容説明
プレゼンの速(速く仕上げられる)・攻(攻めが効いている)・美(美しい見た目で)・技(技が光ってる。そんな企画とプレゼンの極意が一冊に。
目次
オリエンテーション―プレゼンとはクイズであり、「問い」と「答え」がある
ヒアリング―ヒントの八〇%はオリエンに、あとの二〇%はヒアリングにあり
はじめに―「はじめに」で語るのは、「あなたが好き」というメッセージ
箇条書き―言葉の「なわばり」を解くには、箇条書きを武器として使う
ビジュアル―言葉のギャップを克服するには、図でコミュニケーションする
図解のメリット―図解はフローチャートなどとは、まったく違った考えが必要
コンセプトマップ―企画の前にコンセプトマップ、図解上達の前には表図解がある
ユニット―問題を解決するにはまず、二、三、四のユニットで括れ
図解パターン―図解といってもたった六種類、十二個のパターンしかない
UP法―問題を見極めて、パターンに落とし込めば図解は完成する〔ほか〕
著者等紹介
竹島慎一郎[タケシマシンイチロウ]
コンセプチュアルデザイナー(プランナー)・チャートクリエイター。早稲田大学卒業。広告会社でコピーライターを経てプランナー。1993年、コンセプチュアルデザインラボラトリを設立。1997年『テレビはインターネットの夢を見るか』(アスキー)で、その年の情報通信関連でもっとも優秀な書籍に贈られる大川出版賞を最年少で受賞。1999年『PowerPointでマスターする企画・プレゼン図解の極意』(アスキー)でUP法をはじめて紹介。パソコンを使った図解企画書のバイブルとしてNo.1の支持を集め、ロングセラーとなる
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