フリーソフトウェアと自由な社会―Richard M.Stallmanエッセイ集

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  • サイズ A5判/ページ数 375p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784756142818
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3004

内容説明

本書は、リチャード・ストールマンの評論や講演を集め、その微妙な意味や説得力を明確にすることを意図した初めての試みである。評論は、著作権からフリーソフトウェア運動の歴史まで、広い範囲にまたがっている。これらは、このとても強力な(他のことは差し置いても、発想、情熱、高潔さにおいて強力な)人物の思想を理解したい人々にとって貴重な資料になるだろう。また、彼の考え方を受け入れ、その上に新たな思想を構築しようとする人々に刺激を与えることだろう。

目次

第1部 GNUプロジェクトとフリーソフトウェア(GNUプロジェクト;GNU宣言 ほか)
第2部 コピーライト、コピーレフト、特許(読む権利;著作権の誤解―一連の誤り ほか)
第3部 自由、社会、ソフトウェア(自分のコンピュータを信用できるか;ソフトウェアがフリーであるべき理由 ほか)
第4部 ライセンス(GNU一般公有使用許諾書;GNU劣等一般公衆利用許諾契約書 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

baboocon

18
読むのにえらく時間がかかった。中身は濃ゆい濃ゆい。/フリーソフトウェアの「フリー」は価格とは無関係で「フリースピーチ(言論の自由)」のフリー。/フリーソフトウェアとオープンソースソフトウェアは似て哲学的な根本思想が異なるもの。/一般にLinuxと呼ばれているオペレーティングシステムはGNU/Linuxと呼ぶべき。/知的財産権は誤解を招く用語。著作権、特許権など別々の法律に根拠を置く権利について個々に考えるべきこと。/特に出版や電子書籍に関する議論は今ホットな話題だけに考えさせられた。2013/04/04

mae.dat

7
昔々「ソフトウェアは空気の様に当たり前に存在するべきである」との主張を知り、誰の言葉だったけな?と、暫く分からずに居ました。ある時、ストールマンに触れ、ああぁ、きっとそうだ。ストールマンに違いないって、本書を取り寄せました。 体系的に書かれた本ではなく、過去の発言というかエッセイを纏めたもので、その辺の読み難さはあります。しかし、せんせーのお陰で、OSもコンパイラも、DBMS(データベース)etc.までフリーで扱える歓喜の時代となっていました。ヾ(๑⃙⃘´ꇴ`๑⃙⃘)ノ。凄すぎる。

oshow

3
GPLを理解したいって時に、いきなりライセンス文にあたるよりこれを読んだほうが近道になるかもしれない。/「知的財産権」という言葉は曖昧なので使わないほうがいいとのこと。著作権、特許、商標などはそれぞれ別の存在意義を持ち、異なる法律で規定されるものだから。/フリーソフトウェアと、オープンソースは違う。前者は自由という精神が目的で、後者はそれが薄く、実益からきている。/特許は、段階的に発展する技術には向いていない。ソフトウェア特許はソフトウェアの発展に寄与しない。2011/01/21

h t

0
本文にはコピー自由ってかいてあるけど、奥付にはこの本コピー禁止なって書いてある。2013/07/20

c3po2006

0
★★★2010/08/23

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