ポストＩＴは日本が勝つ！―トップランナー７人の提言

杉山 知之【編】

アスキー・メディアワークス（2001/10発売）

• サイズ A5判／ページ数 207p／高さ 21cm
• 商品コード 9784756139184
• NDC分類 007.3
• Cコード C0030

内容説明

２１世紀のキーワードは、インターネット・センサー・ロボット。その技術は全部日本にある。日本は未来を創っていける国なんです。編者は、他の人たちが、どんなふうに日本の未来を考えているのかを、ぜひ聞いて回りたくなった。それぞれの立場から、どんな景色が見えているのだろうかと。七人の方にインタビュー。

目次

１　野田聖子（衆議院議員）
２　米倉誠一郎（一橋大学イノベーション研究センター教授）
３　成毛真（（株）インスパイア代表取締役社長）
４　広瀬真人（（株）本田技術研究所和光基礎技術研究センター上席研究員）
５　苫米地英人（コグニティブリサーチラボ（株）代表取締役社長・博士）
６　八谷和彦（メディアアーティスト）
７　坂本龍一（音楽家）
Ｍｏｎｏｌｏｇｕｅ　杉山知之（デジタルハリウッド学校長工学博士）

著者等紹介

杉山知之［スギヤマトモユキ］
工学博士。デジタルハリウッド株式会社代表取締役会長兼学校長、フューチャーキッズアカデミックチャンセラー、マルチメディアソフト振興協会委員、画像情報教育振興協会委員、その他通産省委員、経済企画庁委員など。１９５４年１月２７日東京都生まれ。７７年、日本大学理工学部建築学科卒業。７９年、同・大学院理工学研究科修了。７９年、日本大学理工学部助手となりコンピュータシミュレーションによる建築音響設計を多数手掛ける。代表作にＢｕｎｋａｍｕｒａオーチャード／コクーンホール、名古屋市総合体育館など。８７年より、ＭＩＴメディア・ラボ客員研究員として３年間活動。９０年、国際メディア研究財団・主任研究員、９３年、日本大学短期大学部専任講師を経て、９４年１０月、デジタルハリウッド設立、代表取締役兼学校長に就任。以来、クリエイターの育成、インターネットビジネスの発展に力を注いでいる。９９年度デジタルメディア協会ＡＭＤアワード・功労賞受賞
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