だれがプロ野球を殺すのか

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756138170
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0076

内容説明

日本野球界の根本的欠点をズバリ指摘!小泉内閣より具体的な「プロ野球構造改革」を提示。

目次

序章 扉は開かれた
第1章 日本にはプロ野球は存在していない
第2章 巨人中心のメカニズムがプロ野球を崩壊させる
第3章 いんちきだらけの日本野球
第4章 僕らはフィールドに何を求めているのだろうか

著者等紹介

北矢行男[キタヤユキオ]
多摩大学教授、戦略問題研究所所長。1945年島根県生まれ。岡山大学卒業後、日本能率協会、長銀総合研究所などに所属し、30数年にわたって戦略コンサルティングに従事。90年より戦略問題研究所を主宰。93年から多摩大学教授に就任。専門は、近未来企業論・経営論・戦略論。プロ野球の球団経営に関する評論やコンサルティング活動も行う。野球文化学会、アメリカ野球学会会員

木村雷太[キムラライタ]
ノンフィクションライター。1961年東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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