内容説明
パソコン教室の先生が手とり足とり教えます。新型iMac・MacOS9対応。組み立て方、マウスの持ち方から始まって、ワープロ、メールの送り方まで。これ1冊マスターすれば、今日からマッキントッシュは友だちだ!あきらめていたあなたにも。ローマ字対応表付。英文はすべてふりがな付。
目次
1 iMacってどんなパソコン?
2 はじめが肝心―作品を作る前の練習と準備
3 iMacの中身をもっと知ろう
4 クラリスワークスを使ってみましょう
5 インターネット
著者等紹介
高田悦子[タカダエツコ]
マックを知る前は写植のオペレータを5年ほど経験する。この世界に入ったきっかけは、組版ソフトの開発に携わらないかとう誘いがあったとき、時代の変革をすでに感じていたため、思い切ってこの世界に飛び込んでみる。その後、日本語ポストスクリプトフォントのプロダクトに6年ほど携わる。エンジニアになってくれるパトーナーに出会えたことをきっかけに、再び、思い切って会社を退職しSOHO「office BOYA」を主宰する。HLパソコン教室の企画運営、各種メディアの制作を行なっている。SOHOの社員には話し相手として和み系の2匹の猫もいる。オフィス兼自宅には新旧合わせてマック16台、UNIXマシン2台、PC2台。ネットワークも自前で設営している。生涯のライフワークは茶の湯を究めること。趣味は多数あるが、時間があると読書と庭いじりにいそしんでいる。著書に「Macintoshの教科書」(1998年アスキー刊)がある
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