内容説明
Bjarne Stroustrupが自ら語るオブジェクト指向言語C++の集大成!ANSI/ISO C++最終標準、STL(標準テンプレートライブラリ)を加筆。6年ぶりの改訂第3版、ついに登場。
目次
読者へのメッセージ
C++ひとめぐり
標準ライブラリひとめぐり
型と宣言
ポインタ、配列、構造体
式と文
関数
名前空間と例外
ソースファイルとプログラム
クラス〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キャシスタ
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こちらはICTにおけるC++のバイブル。アジソン本。正直、まだよーく…というか全然なので、こちらも毎回読み直しですね。 本当に内容が濃くて、猫でもわかるC++等々を読んで、こちらを読んだ時にはバーストしました。その後、ロベールのC++を読み、実際のプログラムを組んだり、ソースコードを読むことで、内容に対して「ああ、そういうことか」に至っています。 こういった技術書は、本当に経験を蓄えないと読めない、ある種の古文書なため、じっくり時間をかけて、また読みたいです。2016/06/04
ore
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5ヶ月かけて読了。しかも流し読み。1000ページの本読んだの初めてかも。2010/05/13
masak1yu
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まず最初にすべき事。出版社のサイトに行って誤訳修正一覧を参照してtypo潰し。後は取り敢えず流し読み。C++なる言語は、これを読めば簡潔にして、かつ全て理解できる、ような本は全く無いので取り敢えずこの1冊へは辿らないといけない。
_ Nambu _
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もはや古くて現役ではないかもしれないが、C++でゴリゴリやっていたときに横に置いておいた本