内容説明
本書は、第１章でＵＮＩＸカーネルの概略を説明し、第２章ではデバイスドライバとの関わりが深いファイルシステムとの関係を説明する。第３章で本格的にデバイスドライバを取り上げるが、入出力ハードウェアの詳細には立ち入らずに、デバイスドライバの概念的な動作を中心に説明する。第４章はＦｒｅｅＢＳＤのＰＡＯパッケージの概略である。第５章は少々趣が変わって、ペンコンピュータでＦｒｅｅＢＳＤした話である。
目次
１章 ＵＮＩＸカーネル入門
２章 ファイルシステムとデバイスドライバ
３章 デバイスドライバの構造
４章 モーバイルコンピューティングパッケージＰＡＯ
５章 ペンコンピュータでＦｒｅｅＢＳＤ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hata2
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手元にカーネルのソースが無いと、読み続けるのはチト辛いかも。2011/12/04
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- 和書
- 朝鮮半島２０１Ｚ年
