内容説明
本書は、Windows用の動く3Dスクリーンセーバー開発キットを使って、オリジナルスクリーンセーバーを作る方法について説明します。2部構成で、それぞれ次の内容になっています。まず、第1部は、3Dスクリーンセーバー開発キットの各種ツールを使ってオリジナルスクリーンセーバーを作る方法を解説します。第2部では、Microsoft Visual C++を使って3Dスクリーンセーバープログラムを書く方法を説明します。
目次
第1部 ツールによる動く3Dスクリーンセーバーの制作(制作の流れ;共通のインターフェイス;GepolyLTで3Dポリゴンモデルを作る;GefilLTで背景を作る;AcroEditLTで動きを作る;ファイルを1本にする:Packer;Custom Screen Saver Makerでスクリーンセーバーを作る)
第2部 Visual C++4.xによる3Dスクリーンセーバー開発(開発の流れについて;サンプルプログラムとその説明)