AWKを256倍使うための本

AWKを256倍使うための本

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  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756101624
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

内容説明

本書は内部構造までAWKを徹底解析。豊富なプログラマーズTIPSと、サンプルスクリプト付きの充実したリファレンスで一行野郎をAWKフリークに養成します。jgawk2.15.2対応。

目次

awkはここまで使え!
awkを解剖する!
awkの舞台裏を探る!―プログラマーズTIPS
awk実践プログラミング!―100行野郎の実際

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yasuhitoakita

1
30年前の本ですが、良書だと思う。awkを触ることがある人には役に立つかも。2022/02/05

yshigeru

1
今自分の中で一番アツいプログラミング言語。awkの真髄はテキスト処理にあると思うのだが、この本の例はなぜか対話的プログラムが多い。その発想はなかった。すべてのプログラムはフィルタである。2013/10/25

c3po2006

0
★★★2015/10/27

yuki_furu

0
約20年前の本を再読。サンプルはawkでここまでやるか、という凝りよう。ノスタルジックであると同時に刺激的でもある。2014/01/04

Shinsuke Sasaki

0
スクリプト言語AWKの数少ない日本語本。AWK自体がかなり古いUNIX由来のスクリプト言語なので、この本が1993年に初版が出ているのは不思議では無いが、内容が流石に古くて(MS-DOSの時代かな?)、現代に合う様に読み替える努力は必要。サンプルもあんまり興味を持てない内容。しかしAWKでここまで複雑な事が出来る言うことが否応なしに分かるサンプルスクリプト。実はかなり濃い内容が書かれていると読み返していると分かる。色あせてはいるが、AWKをより深く理解する為にも、この本はずっと手元に置いておきたい。

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