現代日本におけるアジア論の地平

個数:

現代日本におけるアジア論の地平

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784755613210
  • NDC分類 302.2
  • Cコード C0031

内容説明

アジア地域の繁栄と苦悩から見るアジア論。アジア諸国における近年の成長著しい経済発展とその課題について検証し、中国の台頭と戦後日本におけるアジア経済戦略や安全保障などについて様々な角度から考える。

目次

第1章 東アジア的「老い」を視点に入れた新しい「認知症予防策」の可能性―日韓・日本とフィンランドの共同研究を通じて(世界と東アジアにおける少子高齢化と認知症の実態;経済成長型社会システムにおける流動性知能と認知症スティグマ ほか)
第2章 変わる東南アジアの地域秩序―中国の台頭と米中対立への対応をめぐって(はじめに―岐路に立つ東南アジア;中国の台頭と米中対立の実相 ほか)
第3章 現代日本財界のアジア戦略とその隘路(はじめに―新自由主義的グローバリズムと財界;戦後日本財界の対アジア戦略 ほか)
第4章 沖縄から見えるアジア、見えないアジア(アジアの十字路としての沖縄;日本・沖縄・アジア ほか)
第5章 アジアを結びつけるものとしての石油―日本・イラン間の資源外交(戦後日本石油産業の展開;イラン石油の輸出と国策としての石油会社設立構想 ほか)

著者等紹介

萩野寛雄[ハギノヒロオ]
東北福祉大学総合福祉学部教授。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了、博士(政治学)、専門は政治学、行政学、地方自治。フィンランドのヘルシンキ・スクール・オブ・エコノミクス客員研究員、ラウレア応用科学大学客員研究員など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品