内容説明
「治安はその国と国民の実情を示す」といわれることを原点に犯罪はもとより、いじめ、少子化、コンプライアンスなど社会全般の問題について明解した危機管理のメッセージ。
目次
第1章 警察業務とは何か
第2章 警察業務の変化
第3章 犯罪の実態
第4章 社会風潮の変化
第5章 人心の変化
第6章 人心の変化が引き起こしている問題
第7章 今後の犯罪対策
第8章 コロナ禍のリスク管理と危機管理
著者等紹介
草雲地龍[ソウウンジリュウ]
リスク管理・危機管理アドバイザー、行政書士、警備員指導教養責任者(資格)。警察署勤務、巡査部長、警部、警視正で退職。その後、地方自治体、民間企業にて危機管理業務など経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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